forget me not

2016/1/15 最愛の彼女が亡くなりました。
迎えに来る時にノーナビだと迷いそうだから
合言葉をタイトルに、俺はここにいると主張しておく。

三人のうちの一人

日曜に友人に誘われて都心の方に行ったんだけど、電車で彼女にかなり似てる人を見かけた。

背格好とか服のセンスとか表情とか果ては眼鏡の色も同じという。

声は違ったのでそこで思考は現実に戻った。


世の中にはそっくりな人が三人いるらしいけど、本当にいるものなんだなと感心しつつ、

彼氏らしき人(自分とは特に似てない)と談笑してるのを見て、何とも言えない気持ちにもなる。


うーん、忘れないように巡り合わせてくれたのだと思っておこう。