怒り
寂しさについては割と早く小さくなった気がする。
会えるなら会いたいし触れたい話をしたいという思いはある。
でもこれ、簡単に会えない環境故にいつも思ってた事だから、この方面の感情には慣れてしまってるのかもしれない。
一方で怒りみたいな感情は残り続けてる。
悪くなる少し前に会った時は何ともなさげで
初期症状は風邪と勘違いされ
検査だ別の病院だでもたもたしてるうちに2か月
それなのに最期は何かする間もなくあっさりと。
どうしろと。
ガンとかいう物にふざけんなと言いたいし、医者ももう少しどうにかならなかったのかという気持ちもある。
あとずっと一緒にいるって言ったくせに、辛い時に顔を見せなかった鈍い誰かさんに対しての怒り。
「休養の邪魔になる」なんて考えをどうして捨てなかったんだか。
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