forget me not

2016/1/15 最愛の彼女が亡くなりました。
迎えに来る時にノーナビだと迷いそうだから
合言葉をタイトルに、俺はここにいると主張しておく。

怒り

寂しさについては割と早く小さくなった気がする。

会えるなら会いたいし触れたい話をしたいという思いはある。

でもこれ、簡単に会えない環境故にいつも思ってた事だから、この方面の感情には慣れてしまってるのかもしれない。


一方で怒りみたいな感情は残り続けてる。

悪くなる少し前に会った時は何ともなさげで

初期症状は風邪と勘違いされ

検査だ別の病院だでもたもたしてるうちに2か月

それなのに最期は何かする間もなくあっさりと。


どうしろと。


ガンとかいう物にふざけんなと言いたいし、医者ももう少しどうにかならなかったのかという気持ちもある。

あとずっと一緒にいるって言ったくせに、辛い時に顔を見せなかった鈍い誰かさんに対しての怒り。

「休養の邪魔になる」なんて考えをどうして捨てなかったんだか。