forget me not

2016/1/15 最愛の彼女が亡くなりました。
迎えに来る時にノーナビだと迷いそうだから
合言葉をタイトルに、俺はここにいると主張しておく。

実家からの知らせ

先週は一周忌でボーっと過ごしてたら姉経由で連絡が。
母が脳梗塞で倒れ、父もあまりにショックでご飯が喉を通らないらしい。
二人の状態もだし、家事は母に任せっきりなので色んな意味で心配になり、今週末は実家に戻ってました。


母の方は後遺症は残るだろうけど元気といえば元気で、父も普段聞かないような若干弱気な発言もあるもののだんだん落ち着いてきた模様。
ご飯もちゃんと三食食べた。


ただ、今は落ち着いたものの、病院に運ばれた時は最悪の可能性も説明でされて気が気じゃなかったらしい。
仲が特別いい夫婦って訳でもない(ように見える)し、歳が歳だけに同年代の訃報も多く、その辺の覚悟はある程度できてるのかなと思ってたけど、
関係なくショックな物はショックなんだなあと少し考えを改めた週末でした。

1年

高野山のお線香。お寺の香り。


1月15日、今日が彼女の命日。
お墓参りも出来ないので、ちょっと高いケーキとちょっと高い線香と念仏をあげて自分なりの一周忌法要を行いました。


思い返してみても1年前の事という気は全然せず、昨日の事とまでは行かないまでもひと月前くらいの事のように感じる。
でも確かに1年は過ぎたらしい。
1年、365日、春夏秋冬、よく頑張ったと思う。自分も、近しい事情の人たちも。
彼女はこの1年で何をやったのだろうか。あっちでも楽しい事見つけるなりして上手くやれてるといいのだけど。


生きてます

モチベーションが上がらないと言ってるうちに大分経ってしまいました。
新年なので気持ちを切り替えて・・・月1以上は何か書けたらいいなあ。


去年行けなかった所、新たに行ってみたい所も多くあるので、今年はそれらを目指して生きてこうと思います。
今年もよろしくお願いします。